とにかく社会へ出たい、働きたいと思っている方へ

今までいた環境から心機一転、新しい世界へと飛び込むのはとても勇気がいることです。まずは、その心持ちに評価したいと思います。

しかし、正直言えば、社会へ出たい、繋がっていたいという気持ちだけでは上手くいかないのが現実です。こう言ってしまえば元も子もありませんが、今社会に出ている人のほとんどは自分の思い通りに行ってはいません。

自分の個性が生かせる仕事、クリエイティブな仕事をしている人にスポットライトが当たり、自分と比較してつい落ち込んでしまいがちですが、それらの人はほんのごく一部なのです。

ごく一部の人だからこそ、メディアに取り上げられていると言っても良いでしょう。誰もが知っている大手銀行を辞め、夢だった作家への道を選び挫折し、50半ばにして就職活動を始めた男性がいました。

大手銀行というキャリアは全く役立たず、面接までこぎつけた会社も一握り、最後に辿り着いたのは重労働低賃金と言われる職種でした。それでも彼は、採用してくれることに喜びと感謝を示し、一生懸命働いています。

そして彼は「社会は自分が思っているほどに自分を評価してくれない」と就職難に苦しむ人たちにメッセージを残しました。

自分らしく、個性が生かせる仕事、自分にしかできない仕事。それらに出会うことができたならば素晴らしいことでしょう。

参考情報
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しかし、現実はそうもいきません。職種、賃金、雇用形態、勤務地、様々な要素で人は職業を選んでいます。選び過ぎても見つからないし、かと言って、選ばないでいると心身に大きく負担がかかってしまいます。そこのすり合わせが社会に出るということではないでしょうか。